過去の服薬遍歴

今考えると

この前、【 現在の服薬状況 】として妻がいま現在服薬している薬を掲載させて頂きました。

私は、各ブログ記事の最後に記事に関する【 心の声 】を添えさせて頂いているのですが、その中で過去の服薬に関する迷走資料が出てきたので改めて掲載しようと書いていました。

本当は、その記録に関して前回の記事の様に1種類ずつ細かく正式名称・用法・用量を整理して投稿するつもりだったのですが、後半の迷走がもの凄い事になっていたので挫折してしまいました。

当時のご担当医には申し訳ない事をしてしまったと、今さらながら菓子折りの1つも持って行きたい気分です。

まとめていた経緯

とある薬の治験に参加する為、過去の遍歴を遡る中でまとめておいた方が良いかなと思い立ち、名称・処方をして貰った年月・用量だけを表計算ソフトに入れていました。

結果的には、治験自体にはあまり活用されませんでしたが、以降の妻の薬調整には役に立っていると思っています。

2008年

これ以前は、セレネース錠が主で特別薬を調整すると言う感覚はありませんでした。

その為、記録という記録を意識して残していませんでしたが、症状の進行に連れてただ薬を増やすだけでなく、本人が望んでいた日中眠気が起きない事を優先して調整をお願いしていた『様です』。

2009年

前年より一覧表内の薬の量は増えていますが、よく見ると服薬を止めている薬もあります。

正直、私自身も調べ直さないと何を目的にした薬だったのか思い出せない物もあります。

当時ハンチントン病に効くのではないかと言う学説に対するエビデンスに途中参加させて頂いた【 抑肝散 】の処方があるのが興味深いです。

2010年

この辺りも、新しい薬を始めては止めてを繰り返しています。

効果は認められたけど、妻の要望に叶わないと止めた物もあります。

2011年

正直、この辺りを整理している辺りで挫折しました。

この表の中でも特に強調していますが、1番上の【 テトラベナジン(コレアジン) 】は良い意味でも悪い意味でも分岐点になる薬です。

多くは語りたくありませんが。

初期症状の方には、巡り会える機会が増える事を切に願っています。

2012年

で、これがまとめている最終年です。

多い様に見えますが、最終12月時点で実際に服薬しているのは7種類だけです。

妻の要望を超える症状進行もあった事も影響しています。

大きく違うのは、昼夜逆転した時から始まった眠剤と一度止めたセレネースは復活でしょうか。

【 テトラベナジン(コレアジン) 】を増やすより、眠気があるけど妻に合っていたセレネースを選択した記憶があります。

まとめ

途中で挫折した理由は、ご理解頂けましたでしょうか。

念の為に書いておきますが、実際に事細かに薬の調整を行わないといけない事はありません。

たまたま私の性格とそれに付き合って頂けた医師と巡り合えた結果なので、数回調整を行うだけで上手く見つけられる方も居られます。

また、当時と今では医療機関と製薬会社のデータ蓄積量も異なりますので、こんな事までする必要は無くなっているかも知れません。

ハンチントン病に限らず、服薬されている方の負担が少なくより効果が大きい物に巡り会える事をお祈り致します。

心の声

・カッコ良く2011年で挫折と書きましたが、本当は2009年で心が折れました。

・初めまして。と挨拶をしたくなる薬が多数。

投稿者:

ハンチントン病の介護者

ハンチントン病を発症した妻との約束、【そばに居たい】と言う言葉を胸に約15年の自宅介護を継続中。いわゆる介護鬱にならない様に、心に5段階のスイッチを用意しています。最高?最低?の時は4つ目までスイッチが入った事があります。

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