山口~広島旅行

連れ回しの刑

妻のハンチントン病が進行して、数年前から車いすでの移動を余儀なくなりました。

そんな状態になっても、体調次第ではなるべく外出やドライブに行くようにしています。

そんな中で以前、山口県と広島県に遊びに行きました。

山口県

休憩をしながらまず立ち寄ったのは、山口県の『 角 島 』。

CMなどでも使われている本州から離島に伸びた一本道。もう少し天気が良ければ良かったのですが、十分綺麗でした。但し、海の中を突っ切るので風が強い日は注意が必要かも。

次に訪れたのは、『いろり山賊』さん。

山の中に突然現れるお城の様なお店で、写真の装飾は特別な物ではなく通常営業なので、他のお店と見間違う事はありません。

本来であれば、屋外にも設置してあるコタツ席でお食事を取りたかったのですが、車いすではコタツに入れないので持ち帰りの『山賊弁当』を車内で頂きました。

広島県

ホテルの確保が難しかったので、車の後ろにマットを引いて車中泊で一泊。

翌朝は、まだ朝もやが出ているうちから動き出してフェリー乗り場へと移動しました。

目的地は、広島県の『厳島(宮島)』。

車を駐車場に預けて、車いすに乗った妻と一緒に朝一番のフェリーに乗船して島に渡りました。

タラップや船内も段差が無い通路が確保されていてとても快適に過ごす事が出来ました。

島に渡ると至る所に鹿が徘徊していて少し怖かったですが、人に慣れているのでお互い良い距離感で過ごす事が出来ました。

下船して良いタイミングで陽が差し込んで来たので、色鮮やかな大鳥居を見る事が出来ました。

厳島神社内はスロープが設置してあり、妻と一緒に中まで拝観する事が出来ました。個人的には能が奉納される舞台の床が台風などで破損しない様に造られている辺りにニヤリとしてしまいます。

朝一番の船だったので殆どのお店が開店前でしたが、島を一回りする頃には開店し始めていました。

その中でも特にお目当てだった牡蠣を頂きましたが、本当に美味しかったです。写真のセットをおかわりするぐらい美味しかったです。

最後にもう少し足を伸ばして、広島県呉市の『大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)』にもお邪魔しました。

展示品は実寸の物が多く、その迫力に圧倒されてしまいました。

大和の10分の1模型などは隣で観られている人と比較して頂くとその大きさが分ると思います。

また、宇宙戦艦ヤマトの作者:松本零士先生の作品も展示されていて感動しました。妻は、初めて見るアナライザーに興味津々だった様です。

個人的に気持ちが入ってしまった展示品は、特攻兵器:人間魚雷『 回 天 』でした。この極秘訓練基地が実家のそばの海にもあったそうで、その無謀な作戦と常軌を逸した訓練で多くの尊い命が失われたそうです。

見終えてから外に出ると目の前に実物の潜水艦が展示されている『てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)』が見えていたので勿論、そちらにもお邪魔しました。

・・・ここで当時のデジカメの電池が切れてしまいました。

なんだかんだで、楽しく帰宅しました。おしまい。

心の声

・どこかでもう一度、写真の整理をしておかないとメチャクチャだな。

・いろり山賊のコタツ。雪が降っても利用出来るのかな?

・アナライザーの写真って、掲載しても大丈夫なんかな??

投稿者:

ハンチントン病の介護者

ハンチントン病を発症した妻との約束、【そばに居たい】と言う言葉を胸に約15年の自宅介護を継続中。いわゆる介護鬱にならない様に、心に5段階のスイッチを用意しています。最高?最低?の時は4つ目までスイッチが入った事があります。

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