地震が起こった

2019.05.10の朝に日向灘を震源とする地震が宮崎県全域で発生しました。

幸いな事に大きな被害はありませんでしたが、改めて災害の備えを見直すきっかけには十分でした。

当日、私は妻のオムツ交換と栄養剤と薬の注入を終えて出勤していました。自宅から車で20分ぐらい離れた場所で仕事の段取りをしていた中、発生しました。

スマホからアラームが鳴りだし、まず行った事はWEBカメラで妻が寝ている部屋を確認する事でした。ハンチントン病が進行した妻は自分で状況判断と対応が出来ないのですが、WEBカメラが繋がるのであれば停電もしておらず、家屋ダメージもすぐに考えなくても良いと思ったからです。アプリを起動すると接続済みのマークが。ログインすると問題なく自宅の様子が映し出されました。家具や機器類も転倒した様子はありませんでした。その為、予定通り仕事の打ち合わせを終わらせて、お昼休みに戻る事にしました。

暫くすると、特定疾患を管轄している最寄りの保健所から電話を頂き、状況確認がありました。特に気にされていたのは、停電により介助に必要な機器類が動いていないのではないかという事でした。出先ではあるが上記の様に状況確認を行って問題が無い旨をご報告させて頂きました。

お昼休みに帰宅した際にも特段問題は無く、何時も通りの日常を過ごす事が出来ました。夕方、改めて帰宅してから日頃から用意していた持ち出し袋を確認しました。持ち出し袋は妻が避難時に使用する車いすに置く様にしていて、中身はオムツと防臭袋・簡単な着替え・手動の吸引器・胃ろう(PEG)の予備チューブ&シリンジ・薬呑容器・持ち運び用パルスオキシメーターになります。私の物は何とかなると思って用意してありません。取りあえず、オムツと着替え・吸入器のカテーテル・シリンジは別の物に交換して、パルスオキシメーターの電池を入れ替えました。

以前から、自宅が倒壊した後でも引き出せる様に予備のオムツや機材を窓際に固めて置いているが、これが正解なのかどうかは判りません。

投稿者:

ハンチントン病の介護者

ハンチントン病を発症した妻との約束、【そばに居たい】と言う言葉を胸に約15年の自宅介護を継続中。いわゆる介護鬱にならない様に、心に5段階のスイッチを用意しています。最高?最低?の時は4つ目までスイッチが入った事があります。

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